「FUN FUN SOCCER」っていうNack5の番組、ご存意でしょうか? 毎週土曜日の朝6:00にオンエアされている、司会が大野勢太郎のサッカー番組です。 サッカー番組とは云え、大野勢太郎が司会なので、レッズ絡みの話題が多いですけどね..。 管理人の土曜日の朝は、目覚ましが鳴ったら、この番組を聞きながら、ベッドの中でモゾモゾしている.っいうのが習慣になっています...(^^ゞ
で、今回の話題の1つとして、「浦和レッズ5万人計画」というのがありまして、その中で、浦和商店街にある砂時計という喫茶店の店長さんへのインタビューがあり、昔の浦和レッズと最近の浦和レッズの違い…について語っていました。 この話題は、浦議にも掲載されていますので、興味ある方は見てみて下さい。 クラブの地域密着度っていう観点からの話題です。
昔は駒場をホームにしていたので、試合終了後は、サポーターの多くが浦和商店街に繰り出し活気があったが、埼スタにホームが移ってからは、浦和の街に寄るサポーターが激減してしまった。 その辺が影響してか、浦和の街と浦和レッズの地域密着度が薄れ、観客動員数に影響しているのでは?っていう内容だったと思います。 また、昔はレッズの選手も浦和商店街で見る機会も多かったが、最近は少なくなった…とも言っていましたね。
う~ん、観客動員数が減ってしまったのは、それだけでしょうか? 勿論、それも要因の一つかもしれませんが、 それだけではない!って思いますけどね。 今回の喫茶店の店長さんは、試合後の浦和の街の活気の事を言っていますが、それと観客動員数減とは結び付かないと思います。 コアなサポーターは、ホームがどこに移ろうが参戦します。 但し、駒場だったら帰りに浦和の街に寄れるけど、埼スタだと寄れないっていう事だけですからね。
一番集客出来ていた時期は、埼サタにホームを移してからですので、その事実を無視してはいけないと思います。 2005~2007年がピークだったと思いますが、この時期に大勢の観客動員出来たのは何故か??っていう事ですよね。 単に強かったからという理由だけじゃないと思います。(勿論、極端に弱いと集客にも影響出るでしょうが…) その要因を探るのが、最初に行うべき事だと思いますけどね… クラブが。 (或いは行ったけど、分からなかった?)
但し、駒場ホーム時代の話題がありましたが、確かに、年に1回くらいは駒場での試合開催もアリだと思います。 やはり浦和レッズの原点は駒場ですからね。 クラブ側からしたら、少しでも多くの観客動員を考えたら埼スタなのかもしれませんが、浦和商店街への恩返し(地域密着)という意味からも、駒場開催は必要かなって思いますけどね。 (チケット争奪戦は免れませんが…ーー;)
ではでは...(^^ゞ
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